はきだめ

好きなことを好きなだけはきだす

世の中の不思議

 

ついに「TrackONE -IMPACT-」の発送メールが届きまして。

もう今夜運が良ければ再生してるんだろうなーと思うと、若干の緊張も過ぎり始め、でも何より楽しみだなー!!


発売が発表されて「待ち遠しいなー」と思いながら過ごしてきたけど、なんだかんだであっという間で、この感じだとまたあっという間に「NEW ERA」発売日が訪れるのだろうな。


もう気づけば三角チョコパイの季節でベストジーニスト賞も発表されて、ぼーっとしてたらあっという間に1年経ってるの、どんな怪談よりも恐ろしい。同じ日数のはずなのに年々あっという間に感じる。不思議だなー。
こーちさん、ベストジーニスト賞10位おめでとうございます!!!

 

話が逸れまくってるけど、そもそも私はCreepy NutsさんのANNで「NAVIGATOR」をたまたま聴いたことをきっかけにあれよあれよと沼に落ちた人間でして。

企画やラジオでわちゃわちゃしてる姿とパフォーマンスでの姿とのギャップに惹かれ、いつかじっくりライブを見てみたい!!という気持ちが日に日に強くなっていたところで、こうして貴重なライブ映像作品が発売されるのは個人的にもとてもとても嬉しくて有難いことだなーと改めて実感しております。

 

沼ってから約2ヶ月。

一瞬の出来事でガラッと変わるようなことってないようであるんだわなーとしみじみ思ってしまうぐらい、私の日常は変化しまして。

ほとんど雑誌買わないから半分ぐらい空いてた本棚も今や全て埋まっているし、気づけば当然のごとくCD全形態予約して、写真いっぱいになっちゃったからアルバム2冊目買わなきゃと思っているわけで。

学生時代に周りの友達が「ジャニーズの〇〇〇のFC入ってるんだー」って言ってるのを「へーそうなんだー」とどこか他人事のように聞いてた私が今FC入ってるんですよ。

 

どの時代にどんな沼に落ちるかなんて自分が予想したところで当たらないんだろうなと今ぼんやり思ってるように、過去の自分は、2ヶ月前の私は今SixTONESさん沼にはまってるなんて知らないんだなと思うと不思議だなー。

 

世の中の不思議は尽きません。

 

長々なったけど、総括すると、円盤楽しみって話とSixTONESさん好きになって毎日楽しいなって話でございました。

情緒が逝った日

YTFFからの一億円のさようならからのYTFFというサンドイッチで軽く情緒が逝ったね。



YTFFのパフォーマンスとってもかっこよかったです!!!

SixTONESさんは本当に生歌強いなーと最初の「Imitation Rain」から改めて実感しました。ハモリのバランスもとても絶妙で、じっくり聴かせてくるなーと。

照明とか映像も凝ってて、「JAPONICA STYLE」の桜がパフォーマンスと相まってとても素敵だった。ジャポニカフルで聴けたのも嬉しかった。



こんな感情が渦巻く中、間髪入れずに、一億円のさようならが始まるわけで。

割と初っ端からパパシーンがきて、あんなに先週まで可愛かった鉄平さんが良い父親風吹かせてて、ご家庭のシーンが甘くて甘くて、もうここで、YTFFの余韻からこちらは抜け出せていないわけですから「情緒とは」状態に陥るわけですよ。


今回ストーリー的にもくる部分があって、且つちょいちょいはさまるパパ姿に1度逝ったはずの情緒をぶん殴られるような感覚で(いい意味で)、なんかもう心地よいしんどさがありました。

もういくらでも殴ってくれ

ちゃんともう1回録画を冷静に見直そ。



でさ、なんかもう気持ちが忙しくて疲れたのでぼーっと横になってて、「フィナーレも出るって言ってたな」ぐらいの気持ちでYouTube起動したら、なんとまぁ「NEW ERA」パフォーマンス初披露が飛び込んでくるじゃないですか。まさかここのタイミングでくると思ってなかったからまたここでさらに私の情緒は逝くよ。もういくらでも逝くよ。

めちゃくちゃかっこよかったなー。

松村さんソロのとことかどちゃくそにかっこよかったし、スーパー樹さんタイムとかもう最高だったし、もう挙げだしたら止まらなくなるぐらい全てがかっこよくて。

「本当にいいんですか?」って気持ちに思わずなったですよ。



とっても心地よい疲労に包まれているのでこのままよく眠れそう。


そもそも私、今日映画2本はしごしてるのよ。そこでも様々な気持ちが押し寄せてきてるわけで。


あー情緒ってなんなんだろうな。

なんだろなー全然わかんね。

一億円のさようなら 1話

1話とても良かった。面白かった。
備忘録も兼ねつつ感想走り書き。

以下、ネタバレありありの語彙力崩壊の泉です。





「こう映像になるんだー!!!」と終始口開けて感動してたら終わっていた初見。
学習能力が低い人間なので2回目も同様で、やっと3~4回目で少し冷静に落ち着いて見れるようになった。たぶん。

原作の面白さ、良さはそのまま残しつつ、映像として新たな要素をプラスしたり、少しアレンジが加わることによって展開や台詞がより際立って聞こえるなと感じる箇所が多々あって、所々ハッとさせられた。面白い。

とりあえず開始から若かりし頃の幸せな家族風景出てきて、こんな最初からくるとは思ってなかったので動揺とあまりの多幸感にリモコンを落っことしました。

「出会いも別れも一瞬」の言葉の重みが繰り返し見るにつれてじわじわ響いてきて、胸がぎゅっとなったし、ついには鉄平さんと夏代さんの出会いの一瞬の一コマで涙ぐんでしまった。

「あの日始まった君と僕との物語」の響きも初回と繰り返し見たあとの響きとではまた違って聞こえて、繰り返し見れば見るほど胸がぎゅっとなる味わい深い作品だなーと。

2人が1つになって家族を築いていく若かりし頃の物語とさようならへと向かっていく現在の物語。
ただ過去と現在としてではなく、2つの物語かのように並行線で進んでいく構成と聞いた時、「面白そう」とわくわくしたのですが、1話を見て、この構成の面白さを実感しました。

もちろん若かりし頃の鉄平さんも現在の鉄平さんも同一人物なんだけど、結び付きが濃すぎず透明な線で繋がっているような感じが絶妙で。

上川さんと安田さんのお芝居が重厚且つ安定感があって、年を経た2人の空気感がしっかり漂っているからこそ、現段階で、あの若かりし2人はここにたどり着いたのかと感慨深さも感じました。

若かりし頃の鉄平さんは想像以上に青くて真っ直ぐで危なっかしくて不器用で、どこか親しみを感じてしまう人物という印象を受けました。
Tシャツ渡しちゃうのかわええな。

ボールペンのくだりがとても好き。
「普通に会社の備品です。」の言い方好き。
「でも意外と愛着あって…」って慌ててフォローするとこの不器用さが愛おしい。
こんな愛おしい人、リアルに現れたら確実に好きになってしまう。

あの休憩スペース?の2人のシーンのやりとり可愛くていいなー。
敬語とため口がまじった感じが初々しくて、ニヤニヤしてしまう。

白衣の真っ白な姿で子供に笑いかける夏代さんを見る優しい表情も好き。
「看護師さんが天職なんでしょうね」の響きがとても優しくて。
そして夏代さんの「そんな人でいたかったんですけどね」が見るほどに切なくなる。
あの眩しすぎるほどの白が後のシーンのビターさを際だてていて好きだなー。

木内先生の仄暗くてでミステリアスな感じが良いなー。大人な余裕を一見感じさせつつも、内に歪で危うい感情を秘めている感じが。

夏代さんと笑い合う鉄平さんの姿を垣間見た時の「こいつだわ」って感じの表情とかなんかもうね。

すごく細かいけど木内先生に会食しよーって言われて、「何かお好きなものがございましたら」と自然と咄嗟に切り出す鉄平さんに、「営業やー」ときゅんとした。

あの会食の場面は、2人が面識あるのは知ってるはずなのに「面識あんの?」とさりげなく夏代さんに聞く木内先生がなんともいやらしくて、じわじわ独占欲を見せつけている感じもあって、すごいじめっとした空気の漂い方が好きだった。
あの動揺する鉄平さんとにやっと笑う木内先生の図に胸が痛くなった。
個人的に木内先生と鉄平さんの客先と営業でありつつ一人の女性を挟んだ関係性に滾るものを感じました。

「不倫なんて最低だよ(意訳)」って鉄平さんに言われても揺るがない夏代さんがとてもかっこよくて、でもどこか切なさも感じたな。

木内先生に不倫旅行のアリバイ工作頼まれて、「箱根ですか」て声のトーン下がった感じが好きでした。からの「手配します」が切ない。先生から夏代さんの話を聞いて、少し心が揺れてしまう感じの表情も好きだったな。

お母さんとの金つばのシーンも良かったなー。
「さすがです」の言い方ツボ!!!
こちらこそさすがです!!←

鉄平さんの部屋の汚さと、連日カップラーメンスタイルにときめきを感じてしまったのは何故でしょうか。
前髪下りててダル着の松村さんに弱い私なので上記要素も相まってなんかもうあの部屋のシーンはとてもきゅんとした。

お母さんのの言葉はグッと刺さるものがありました。
自分も歳を重ねる毎に人の知りたくない一面が見えてしまって悩んだ時期があったので、真っ直ぐお母さんの言葉が胸に響いた。

からの木内先生と2人でいた彼女の手を取るシーン。ときめきですね。
濡れ髪の破壊力よ。色気。

咄嗟に大胆な行動に出る彼に笑う夏代さんと照れくさそうに彼女の手を引く鉄平さん。2人を見つめる虹って最高な絵だな。多幸感ぶち上がりが過ぎて泣けてきてしまったよ。

こんなに胸がときめいて、甘くてきゅんがとまらん若かりし頃を見てしまったので、そこからの現代パートで一気に落とされる感じが、辛さを感じつつもたまらなく好きでした。(2度目)

メインテーマがとてもかっこよくて、ドラマチックで、ラジオで初聴きした段階から鳥肌がたったので、このタイミングで流れるのもたまらんです。上がる。

次回も楽しみ。


ライアー×ライアー特報

ライアー×ライアー特報で朝から砂糖吐いた。

甘い!!!!甘いよ!!!!
自信を持って大声で言います。
とても良いです!!良いです!!
初春って意外とすぐじゃん!!楽しみ!!

5時に起きて見たら二度寝する流れでアラームセットしたんだけど、結局「うぐっ/////」→無意識に動画再生の流れをループしてしまって、結局目かっ開いた状態でアラーム音を聞いてしまった。眠さがやっと追いついてきた。

とりあえず初見でパッと浮かんだのは「「邪魔」って言われたい」だった。

30秒でこんなに詰め込めます?ってレベルで
キュンの詰め合わせでだいぶお腹いっぱいなので、無事近い間にくるであろう本予告→本編の階段を登れるのかな。

とりあえず両手で手ぶんぶん振る姿がわんこにしか見えなくて、しんどい可愛い。
お気に入り一コマです。

1つの作品でクールなモテ男と一途な激甘男子を両方見れるってもう贅沢フルコースすぎて本当に楽しみだなー。

「一億円のさようなら」で頭がいっぱいいっぱいなここ最近の私でしたが、ここに来てライアーさんで今日明日以降も怒涛の流れで色々来るじゃないですか。2話ももうすぐじゃないですか。もう本当に頭が1つじゃ足りない。

沼落ちきっかけブログをいい加減書きたいのだけど、なかなか日々受けるものが多すぎて追いつかない。

とりあえずこれからの幸せと楽しみの大渋滞のために今日も働いて気持ちを落ち着けてこよ。


魅惑の連鎖が魅惑の連鎖な話

魅惑の連鎖がまじで魅惑の連鎖で魅惑の連鎖だったあゝ魅惑の連鎖…

魅惑の連鎖のゲシュタルト崩壊が脳内で起きてます魅惑の連鎖…

思えば一昨日寝る前に「そういえば明日魅惑の連鎖だ」と思い出して以来、魅惑の連鎖が脳から離れなくなり、翌朝、我慢できずに会社行く前にコンビニで購入し、こっそり仕事前に見たんですけど、もうまじで魅惑の連鎖そのもので変な声出そうになりました。出てたかもしれません。

もう手相の線とかなくても、貴方様の表現力は既に天下一品ですよと声を大にして言いたい。

どうすればこんな絶妙でエモーショナルな表情の数々が生まれるのか、透明人間になってその数々が生まれる瞬間を凝視したいと日々怒涛の雑誌の数々を拝見する度に思ってしまいます。

パフォーマンスやお芝居からも感じるのだけど、松村さんの表情の引き出しって宇宙だよな。
何言ってんだか自分でもわからないけど表情の多彩さがとても好きです。

ドラマのお話もグループの話も音楽の話も聴けて物凄くお腹いっぱいです。
あの天使なお子さんはずっと天使なのだなー。
とうもろこしのおばけのワードセンスよ。
絵本のひとこまが浮かんだよ。平和だなー。

そしてSixTONESさんの音楽のこだわりの強さが好きだなー。
「需要を生むところにいたい」という言葉が印象的で、6人ならではの音楽にこれからたくさん出会っていきたいなーいや出会わせてくださいと改めて強く思いました。

ステラも読んだ。
上川さんからのメッセージを拝見できて嬉しかったのと、ドラマについてより詳しく語られていてこれから楽しみの気持ちが倍増したです。

明日は少クラNAVIGATORフル&ストチューブ&K2、明後日はNEW ERA解禁にらじらーにANN…と日々与えられる楽しみが多すぎてこんな贅沢でいいのか思わず考え込んでしまうレベルで…いや、こんなにも楽しみで溢れた毎日は幸せです。ありがてー。

気づけばライアーライアーも動き出してるし、ちょっと頭が追いついてないので切実に若くてフレッシュな脳みそを手に入れたい今日この頃です。

We are the Worldラジオ

「今日は誰かなー!!楽しみだなー!!」とSixTONES ANNにわくわくそわそわする土曜日のこの時間帯が好きです。

今日もわくわくしながら先週の松村さん回をTFで聴いているのですが、本当におもろかったなー!!

以下、先週メモってた部分も合わせて感想を吐き出し。

松村さんの語彙センスと瞬発力が終始光ってて何度繰り返し聞いても心地よい。

ラジオめっちゃ聴いてるんだなー本当に好きなんだなー感が所々で感じられて、深夜ラジオ好きとしてはめちゃくちゃ楽しかったです。

田中さんとのやりとりのテンポ感も良くて!!
改めてほくじゅり良いよなー。

なにせ、最近SixTONES沼にズドンしたもので(経緯等は今後まとまり次第書きます…)
この番組を聴き始めて日が浅いのですが、メンバーによって全然違った面白さで毎週お腹抱えてます。

そして特に今回「すげー!!」となったのは近況トーク
普通に聴いてたら、鍵落としたけど無事返ってきて日本平和だね話なんだけど、途中で放送日の8月15日が終戦記念日であることに気づいてゾクッとさせられて、なんなんだこのハイセンスな人は!!ってとても感動したのよ。

ダブルミーニング手法がめちゃくちゃ粋!!
松村さんを一言で言い表すとか魅力が多すぎて無理だしおこがましいんだけど、それでも個人的に「絶妙」は絶対入るのでは…と思うほど、語彙センスもパフォーマンスも絶妙な線をついてくるところが好きです。
足しすぎず、引きすぎずな感じ。数学ぽい。

あとカフェで鞄投げてるのは普通にひっそり目撃したい← 
20年以上生きてきて、カフェで鞄投げてる人見たことないわw

もう可能なら毎週近況トークして頂きたいほど、話の落とし方とか本当に絶妙で「なるほどなー」と引き込まれました。

ジングルも個性的でおもろかったな。
6人オンエアおめでとうございます。
それぞれの切り口がいい意味でバラバラで全然違うから面白いよなー。

個人的にきょもほくのが好きでした。

きょもさんガチ怪談でゾッとした。
普通に怖かったのとなんで急に肝試し中に死んだのか気になりすぎて暫く寝れなかった←

松村直樹さんのジングルはなんか普通にANN中のCMで流れてきそうで毎回好きです。
ラジオ関西でANN0聴いてた時期があったんだけど、そのCMで普通に流れてそうw

「Hey you!!!」めっちゃええ声なのに、相変わらずの松村不憫北斗さんで笑ったし(「なぁがせよー」の「ぁ」が入っちゃってる感がかわいくてツボ)、コーナーなぎ倒しゴジラだし、本当にあっという間な1時間半でした。秒だったよね!?

まじで日本平和。(結局これが言いたい)

一億円のさようなら

読み始めました。
ネットで原作をポチっているのですが、昨日、テレガイでの松村さんのインタビューを読んで、「25歳から35歳まで しかも父親役も!!」という情報にわくわくし、待ちきれず、Kindleで絶賛読書中です。
勢いでライアー×ライアーも全巻ポチって、明日届くので週末は充実の予習ライフとなりそうです。

巨額の資産がもし自分の手元に存在したら…
私は自分に甘い人間なので、絶対就職してなかったなーとか毎日劇場通ってたかもなーとか、仕事でしんどかった1~2年目あたりを思い出して、もしこの額があったら何のためらいもなく辞表を提出できたなーとか色々と自分に置き換えて思いをめぐらせてしまったりもしました。

この巨額な資産をどう捉えるか、その時の自分の境遇、価値観色々な要素によって使うか/使わないかって人それぞれ違うんだろうし、お金と人間との関係がドラマチックで面白いです。

また普段、私は何も考えずに推し事や今後の推し事へ向けての貯金等(結局推し事w)、主に自分の好きなものにお金を使っている節があり、お金について考える習慣が皆無といっても過言ではないので、「なるほどなー」と考えさせられる描写がたくさんあって無心で読み進めております。

若かりし頃の描写は現状少ないものの、主人公とヒロインの出会い/関係性が個人的に刺さりまして!!この役をどう松村さんと森田さんが演じるのか、本当にドラマが楽しみで仕方がないです。

とにかくこの2人がどう恋人になり夫婦になり家庭を作り今に至るのかがとても興味深いのよ!!

とりあえず今日も読みます。