はきだめ

好きなことを好きなだけはきだす

一億円のさようなら

読み始めました。
ネットで原作をポチっているのですが、昨日、テレガイでの松村さんのインタビューを読んで、「25歳から35歳まで しかも父親役も!!」という情報にわくわくし、待ちきれず、Kindleで絶賛読書中です。
勢いでライアー×ライアーも全巻ポチって、明日届くので週末は充実の予習ライフとなりそうです。

巨額の資産がもし自分の手元に存在したら…
私は自分に甘い人間なので、絶対就職してなかったなーとか毎日劇場通ってたかもなーとか、仕事でしんどかった1~2年目あたりを思い出して、もしこの額があったら何のためらいもなく辞表を提出できたなーとか色々と自分に置き換えて思いをめぐらせてしまったりもしました。

この巨額な資産をどう捉えるか、その時の自分の境遇、価値観色々な要素によって使うか/使わないかって人それぞれ違うんだろうし、お金と人間との関係がドラマチックで面白いです。

また普段、私は何も考えずに推し事や今後の推し事へ向けての貯金等(結局推し事w)、主に自分の好きなものにお金を使っている節があり、お金について考える習慣が皆無といっても過言ではないので、「なるほどなー」と考えさせられる描写がたくさんあって無心で読み進めております。

若かりし頃の描写は現状少ないものの、主人公とヒロインの出会い/関係性が個人的に刺さりまして!!この役をどう松村さんと森田さんが演じるのか、本当にドラマが楽しみで仕方がないです。

とにかくこの2人がどう恋人になり夫婦になり家庭を作り今に至るのかがとても興味深いのよ!!

とりあえず今日も読みます。